カルテ番外編 ぜんまいじかけのおまけじんせい
あの日
あの瞬間に カットアウトされて
そこから先はオマケの人生
そこからこっち
ただ ゼンマイがほどけきるまで
でも ときどき
そのゼンマイを
巻こうとしてくれるあなたに
感謝しています
カルテ54 「女性の中イキ自己開発における玩具の効用とその選定について-極めてよくいただくご質問から-」 その1
今年も花粉の季節がまいりました。いかがお過ごしでしょうかTohyaです。
私については、花粉で困るのが「くしゃみと鼻水」では、ないのですが、「咳とかゆみ」対策として、いわゆる鼻炎カプセルをこの季節は服用いたしております。
そのため、脳と体の動きがスローに(笑)。
それが、もうひとつの「ワーカ・ホリック」という私の持病(笑)との合併症となって、いつまでたっても仕事が終わりません。
*ほかの季節には、終わっているのか?と聞かれれば、さにあらずですが....
ハングアウトなどで繋がってる人からは「いつ寝てるんですか?(汗)」といったご指摘は、よくあります。
同じく、繋がってる人「だけ」には、セックスが本業?ではないこと(笑)をご理解いただいているようですね。
さて、頭から脱線しましたが....
表題のとおり
「女性の中イキ自己開発における玩具の効用と選定について-極めてよくいただくご質問から-」
その1(かな?)
*このところずっと、まとまった時間がとれず「記事として内容がある更新」が、なかなか難しく、少しずつ下書きを貯めてのこととなっていますので、文章にキレ?がなくて失礼をいたします(苦笑)
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表題の文字面はお堅いですが、一番よくいただくご質問のうちのひとつ(女性版) ということで、
要するに
「一人でするときにも、『中イキの開発』『練習』がしたいので『その方法』とか、お薦めがあったら、教えてたもれ」 ← なぜ公家言葉....
ですね。
*基本的に、当ブログのメールフォームからいただいたご相談には、まずは「カップルお二人のセックスが、より良くできるようなアドバイス」のご返信からとなりますので、「で、その次は?」となると必然的に、このご質問になるのかもしれませんが.....(笑)
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女性のオナニーの方法として、まず気をつけていただきたいのは、
*これはかねてより当ブログでも書いていますが。
パートナー男性とのセックスのときに、その男性が再現しやすい方法、動きで、
また男性の挿入時にも、同時に可能となるようなやりかたで「感じる癖」をつけていってください。
男性にもよくあるのですが、
特殊な方法、特殊な姿勢で、一人ではイケるようになっても、実際のセックスではイケなくなったりして、本と末が転倒してしまう結果に繋がる可能性が多々ありますので....
*目指すのが「よいセックス」ではなくて「よいオナニー」であるならば、それは、もちろんご随意に(^^)
止めたりしません(笑)
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開発、練習という心構えよりは、「自然」にエッチな気分になったときに、その気分をできるだけ「長く」「深く」「感じる」ところからになると思います。
まずは日常と気持ちを切り替えることが可能な、『没頭できる脳』を作るところからかも、知れません。
第一歩は、オナニーをするときなどにも、できるだけゆっくりと長い時間をかけるように、(脳を含めた)自分の体の気持ちいい各部分の感覚をじっくり楽しむようにして、『脳が高揚する時間』をできるだけ長くすること。
「脳が高揚する」時間という意味では、実際の行為としてのオナニーの「動作」に入るのではなく、エッチな文章、小説を読む、あるいは動画などを見るという「時間そのもの」が長く続くことも有効です。
*もちろんですが、「脳内妄想を長時間」というのも極めて有効ですね。
*革フェチのひととかは、しばらく、お気に入りの革製品をさわって....というのも「あり」です(^^)
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さて「動作」として
女性ご自身の手指を使ったりはもちろん、最初のほうは抱き枕などでの圧迫などから「ゆっくり」「ソフト」に、はじめられるのもよいと思います。
*最後まで抱き枕は(あんまり)お薦めではないかもですが....
まあ、セックスのときもパートナー男性に抱きついた状態(挿入なし)でイッてもらってもよいのですれけどね。←想像して「ちょっとかわいい....」と思ってしまう私もおります(苦笑)
「ゆっくり」「ソフト」となると、いわゆる「クリオナ・クリイキ」という物理的、こちらでよく言う「強制終了」+かつ男性的な「短期決戦型」(笑)のオナニーと比べると、まどろっこしいこともあるとは思いますが、
できるだけ弱くゆっくりとした刺激、かつ、男性が体で再現できる動きで、やがて達するよう(外イキでも中イキでも)にすることからが、はじまりかもしれません。
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そして「中イキ」に向けて
手指が届く範囲は、やはり温かみのある、女性ご自身の「指」がよいと思いますし、また「体感」として、「自分のどこが気持ちいいのか」が、「手指」+「膣内」両面から確認、脳への刷り込みできるので、そういう意味でもよいのですが、
やはり「女性ご自身の手指」の場合、体格、体勢の問題、そして、ほぼ最深部にある「その位置」に届かせることは、極めて困難であることが多いため、棒状の「玩具」的なものが必要となりますね。
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その「玩具」の選び方 ← このご質問は、常に多いので、過去記事と内容が重複する部分もありますが、あらためて(^^)
(一般的なネット情報ならば、この下↓に「これだ!」という品物の写真とか、販売店のリンクが、貼っつけられてるのが普通なのですが、決してそうはならないのが、こちらのブログであります (笑))
わかりやすく箇条書きにしてみましょう。
1. 「電動のもの」は、避けてください。
*「男性が体そのもので再現できない動き」を避けることと、「物理的刺激による『強制終了』」を避けるという意味あいですね。
スイッチを入れなければ....という考え方もありますが、電動のものは、基本的に芯となる部品が入っていて硬いので....
ということは、必然的にいわゆる「ディルド」と呼ばれるものに、ほぼ、なると思いますが、その場合....
2. 「パートナー男性、または現在パートナーがいらっしゃらない場合は、今まで経験した男性のサイズより、こころもち小さめのサイズのもの」
3. 「凹凸が少なめで、刺激が強すぎないもの」
4. 「できるだけやわらかめ、必要最低限の硬度のもの」
まとめますと、実際の男性よりも大きく硬く、刺激が大きいもので慣れてしまうと、こんどは逆に生身の男性では物足りなくなってしまって、「開発、練習」どころか、例の「本末転倒の結果」に、なりかねません....て、ことです。
*すでに強い刺激に慣れてしまっている女性においては、「えーーーそんなーーー」という感覚は、あると思いますが(笑) パートナー男性と繋がった状態での「中イキ」を望む場合は、まずはそのあたりの「矯正」とも言えることがらが、重要となるかもしれません。
*目指すのが「よいセックス」ではなくて「よいオナニー」であるならば、それは、もちろんご随意に(^^)止めたりしません(笑) ←本日2度目の登場 大事なことだから2(以下略)
その「矯正」という点をあわせ鑑みても、先に書いた「没頭できる脳」づくり、自分の体の気持ちいい各部分の感覚をじっくり楽しむよう、脳の高揚する時間をできるだけ長くすることが、重要となります。
*これは、医療におけるいわゆる「リハビリテーション」と同じく、体の各部と脳をつなぐ回路を作る、太くする行為となりますね。
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いろいろ書きつらねましたが
「開発」とか「練習」 というような感じで、「パートナーに喜んでもらうために」「いい体にならないと」「中イキしないと申し訳ない」というような強迫観念とも言える「プレッシャー」からの行動ではなく、
女性ご自身が「気持ちいい体になる」 自分の体をより「楽しむ」こと。 その「楽しみ」として、したくなったとき「だけ」にする感じがよいと思います。
毎日したくなったら「毎日」してもいいのです。バイオリズム的に「月1」しか、したくならない場合は、まずはそのときに、そのときから「ためしに、はじめてみよう....かな」という気持ちでよいと思います。
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この季節、(ディルドは)冷たくありませんか?
「..........ほんと、なんでも知ってるんですね 笑」
いや 知ってるわけではなく(笑) 観察力と想像力 (笑)
*セックスにおいて、男性には必要となる力だと思います(^^)
で、どうですか?
「........ 冷たいです 笑」
その場合は、(ディルドと)一緒にお風呂に入るとか....
「笑 わかりました」
基本的に、ご一緒のときは女性と私の体ふたつだけで、玩具的なものは使わないため、
*ただし「2穴同時」などを、ご希望の際を除く....
↑今回の記事に合うようなエロい画像がないということで、ご容赦ください.....苦笑
カルテ53 カップル『相互自撮り』のすすめ <<動画編>>
皆様が、この記事をお読みということは、私はすでに、この世..... で、仕事に戻っております(苦笑)
*ふつうに「予約投稿」と言いなさい....
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早速ですが、タイトルどおり
カップル『相互自撮り』のすすめ の<<動画編>> です。
短文でいきます(笑)
*関連記事としては、以下の記事(など)に、えっちな撮影の「楽しみ」と「効用」があります。ご参照ください(^^)
↓リンクで飛べる....はず
カルテ20 カップル『相互自撮り』のすすめ
カルテ26 カップル『相互自撮り』のすすめ2
カルテ28 カップル『相互自撮り』のすすめ かるーく3
今回は、内容をその「動画」に特化して、より「よいセックス」を願うカップルさんへ、その「効用」のこと....
さて
「動画撮影」については、そのこと自体の「楽しみ」と、それにダイレクトに付随?した「効用」は、もちろんありますが、
*この場合は、セックスという行為を行為中、または、のちほど「より楽しむ」ために撮影する、という「効用」がメインですね。
ご自身のセックスについて「いろいろな思い」また「悩み」を持たれた女性にとって、
それらの解決に、直接的は繋がらなくても、その解決に向けての「ヒント」になるようなことが、「動画」には数多く含まれています。
*もちろん、思いや悩みを持った男性にとっても同じく....
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それゆえに、この場合の「動画撮影」は、
「カメラで撮影している、されていることを意識して、より性的興奮をするため」というものではなく、
「撮影していること、されていることを忘れて」行為に「没頭」していることが、もっとも「重要なこと」になるかもしれません。
*もちろん、上記の前者と後者が両立していれば、なお良いのでしょうけれど(笑)
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平たく言うと、女性が「我を忘れている」状態にあるということ。
なので、それはすなわち「どういうことをしたら、どういうことをされたら気持ちがよかったのか?」「どうしたらイケたのか?」といった道程についての記憶が「ほとんど無い」ということになります。
*とりわけ、そのセックスが「よいセックス」で、あればあるほど、「どんなことをしていたか?わからない」「ものすごく気持ちよかった記憶(体感)しかない」ということも、ごく普通に起こります。
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そこで「動画」
自分は「特定の体位」の「特定の体勢」の時、「今までになく気持ちよかった」究極「中イキができた」ということを、動画でご自身が(おぼろげでも)確認することができれば、
「それ」をのちに「再現」することが「女性の性的な成長」に繋がり、また直接的には、次回からの「よいセックス」、そして「開発」が、「継続的」にできることとなります。
*女性ご自身が、「どんなことを」「どんな体勢で」「どのくらいの時間」していたか?
また、そのなかの「自己ベスト」(笑)が、わかることで、その後の「おさらい」による「脳内トレース」も容易となり、次回以降の、女性の「体と脳の開発」そして女性ご自身による「(楽しみながらの)自己開発」のスピードアップも期待できる、というよい面もありますね。
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女性を「リード」する、あるいは「リードしたい」と思っている、また「女性を開発したい」という「野望」(笑)を持っている男性においては、
どうしても、その男性の知識、今までの経験のみに基づいて、
『俺様の(笑)セックス気持ちよさを「教える」「教えたい」』という意識が強くなってしまっているようですが、
まず、女性に
「自分がどんな体なのか、どこが気持ちいいのか」「どんなことをしたら、されたら気持ちよくなれるのか」を、
確実にご自身のことを「知ってもらう」こと。
そしてそれを女性の「体と脳」に、「意識外の体感」として「刻んでもらう」こと....
そこからはじめる気持ちが、大切だと考えています。
カルテ番外編 カップル『相互自撮り』のすすめ の『画像だけ』
本日また画像だけ(^^)
ソフトな画像が続いたので、本日はちょっとえっち目を....
サービス?(笑)
業務多忙とはいえ、1週間に1回くらいは、生存証明程度はしたいのですが、なかなか(苦笑)