カルテ番外編 カップル『相互自撮り』のすすめ の『画像だけ』+ ひとこと
各地から桜の便りの季節です。
「ずっと、相手に気持ちよくなってほしいからしてる、思ってましたが、なんだか違う感じもします....」
という女性の「ひとこと」と、本日の画像(^^)
カルテ55 「波を『まっすぐ』受け止める」ということ
Tohyaでございます。 生存証明+久しぶりに文章をちょっとだけ....
掴みにくいことを、なんとなく「おぼろげ」ですが、掴んで書いてみます(^^)
---------------------------------------------------------------------------
「普通の人より性欲が強いのでは?」とか「こんなに欲しいのは異常なのでは?」というお悩み、
または悩みとまでは、いかなくても、
こころの端に引っかかるものがあって、セックスや自慰行為に「集中できない」「没頭できない」
そのため
「本当の意味で気持ちよくなれない」 という女性も多くいらっしゃるようです。
---------------------------------------------------------------------------
男性の性欲の「グラフ」が、繁殖(笑)目的を基本としての増加、減少の波を描くの対して、
女性の場合は、その繁殖目的の「基本の波」とは別の波、「もうひとつ大波」が、
20歳代終わりころから、およそ20年程度の間に、「ほぼ右肩上がりの大波」として、確実に存在しているようです。
*この男女の「波」の「ピーク」の差が、セックスにおいての男女間のすれ違いの原因となることも多く、
実際、多くのカップルのお悩みの種となっていますね....
---------------------------------------------------------------------------
さて、その女性の「後から来る『もうひとつの大波』」
一般的に妊娠出産に適しているとされている時期に比べると、10年ほどずれて、波の「ピーク」が来るグラフとなります。
女性ホルモン分泌のピークは34-35歳あたりともいわれていますが、その女性ホルモンの作用による「大波」の作用で、
「男性との『よい』交わり」によって予防ができるとも言われている、その年代以降の女性特有の疾病を防ぐために、『男性そのもの』(笑)を望むようになるのではないか?と考察しています。
*女性においての「ひとつめの波」では、比較的容易に体験できる「クリイキ」、後から来る「大波」が「男性との直接的な交わり」がベースとなる「中イキ」と、この両者への「嗜好」の変化にも符合しているようにも感じます。
---------------------------------------------------------------------------
ものすごく、荒っぽいたとえですが.....
真冬の極寒地で凍死しないように、厚い服を着込んだり、火にあたったり、
逆に、真夏の炎天下で、熱中症で倒れないように、日陰に逃げたり水分を摂取したりすることも、
人として健康で、正常な生命活動をしているゆえの「衝動」ですが、
*逆に健康を害していたり、脳からだが正常な反応をできない状態であると、正しい対処ができなくなって、最悪の結果につながったりするわけで....
この女性の「中イキ」嗜好も、同じく健康で正常な、「脳」そして「からだ」のゆえの「衝動」のようにも思います。
---------------------------------------------------------------------------
直接的な交わりである「挿入行為を伴うセックス」をすることも、もちろんですが、
セックスにつながる関係でなくても、お気に入りの男性と会話を楽しんだり、またその男性とのセックスを想像したりしての自慰行為も、
その一種の「防衛本能」に基づいた、健康な女性ゆえの「衝動」なのではないか?と、考えたりもしています。
女性が「凍えないように、熱中症で倒れないように」(笑) 男性としては、可能なかぎり快適な環境と可能な限りの美味しい水を差し上げたいものですね。
もちろん最低限の命をつなぐ程度の目的ならば、泥水でも可能といえば可能ですが....苦笑