カルテ61 中イキに向けて「膣内性感」のこと－「鈍感」は「鈍感」でも「ちがう鈍感」というトリック
....子宮口
「ポルチオ なの！？ ....なの？」
そう
「ぅ」
ここでイクつもりか ？
来たか
「いく いくいくいくいくいくいくいく いく゛ う゛」
いきなり失礼しました(笑)
お分かりのこととは存じますが、手指挿入でのポルチオイキの様子です。
一般的な体格の女性の場合、ごく一般的な男性の手指の長さがあれば、指挿入によって確実にポルチオの全体、または一部を捉えることができますので、手指によるポルチオイキも可能です。
＊手指による刺激の方法、また手指によるポルチオイキについては、
↓のリンク先の記事にも詳しくあります。ポチっ でとびます。
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よく「膣内は鈍感」とか言われますが、
本当にまったくの鈍感で、性感快感を感じにくいとすれば、男性器挿入や、男性による手指などの挿入行為は、女性が望む行為ではなく、男性本人の自己満足のためにやっていることになってしまいますね。
この「鈍感」については、
「『鈍感』については同意、ただ『鈍感は鈍感でも、違う意味の鈍感』」
というのが、今現在における私の個人的見解です。
「 さすがに入り口付近か奥（というか中？）かは分かりますが、ある程度深い所は、全部「中のどこか」です(^^;)」
「 自分では、一番奥なのかと思っていたら、更に奥があったり、 真ん中らへんなのかな？と思っていたら、奥だよと言われたり」
「もう訳が分からないです(^^;)」
おわかりでしょうか？
「鈍感」なんです。どこを触られているか「ぜんぜんわかんない」のです。
そして
「敏感」なんです。
気持ちよすぎて、普段の「アンアン」声が「あ゛ーーーーーー」になったり、
気持ちよすぎて、勝手にイキ潮を吹いたりしてしまうんです。
*当社調べ
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その
「膣内は鈍感」という言葉の、文字どおり「ことばづら」だけが、「独り歩き」してしまった結果、
「女性が感じるのはクリトリス」みたいな「思い込み」となって、セックス(そしてまた女性の自慰行為)においての「クリトリス偏重」につながってしまっているように思います。
＊個人的には、クリトリスは、女性の体が自分自身に「このへんに気持ちいいとところがあるよ(はぁと)」と、最初に気づかせる器官であるように思います(笑) ある意味「ひなまつり」的な？←それ、わかりにくいと思う....
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膣内には確実に、Gスポットやポルチオ周辺を中心とした、敏感に感じることができて、女性を中イキに導ける部位があります。
よく「指挿入時、中のどこを刺激したらいいのでしょう？」といったご質問もありますが、＊多くは男性から。
答えは「その日、その時の、女性の反応がよいところ」というのが、ひとまずの正解のように思います。
また、この「Gスポットやポルチオ『周辺』」というところが、大きな「ポイント」で、
女性によっては、「Gスポット周辺のうちの右側」とか、「ポルチオより微妙に手前」など、「気持ちいいところ」の「個人差」「傾向」があり、またその日に、その時間帯によって、それば少しずつ、そしてまた大きく移動することもあります。
女性によっては、その日の数時間のうちに、気持ちいいところが、急激に手前から奥のほうに移動してゆき、ポルチオでの快感を強く覚えるようになる、成長著しい方もいらっしゃいます。近い将来有望という感じですね。＊当社調べ
「もう大人になったら、横にしか成長しない（笑）のかと思ったら、実は密かに成長しているところがあったのですね！」
↑そのとおりです(笑)
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さて、すべては
基本的に、そのGスポットやポルチオ「周辺」を手指で『丁寧に』探るところから始まります。
AVみたく「指一本入れて、単純に直線的出しいれ」のような、言葉通り「やみくもな」やりかたでは、「気持ちいいところ」まして「イキどころ」は、まず見つかりません。
＊「指一本入れて、単純に直線的出しいれ」は、女性器をできるだけ視聴者に見せようとする「演出的意図」がおおいにあると思います。
AV的演出を考えないのであれば、手で女性器全体を、覆い隠してしまうこともＯＫですし、実際、そうしたやり方、特に男女が寄り添った状態で、男性が手指を挿入する体勢であれば、「指挿入と同時に手のひら側全体」で「女性器外陰部全体」を刺激することができる上に、親指の付け根あたりの母指球周辺の「丘」の部分で、膣内の「指の動作」と「連動」した「クリトリス刺激」も可能です。
＊これでキスしながら....とかだと、「３所責め」のバリエーション的なものが、自然に完成してしまいますね(笑)
よく「○○責め」「××責め」とか言いますが、別にこれ、「ひとつずつ、個別に責めなければならない」という「決まり」はありません(笑)
