カルテ62 不都合な真実@中イキ のこと
まずは、台風のお見舞いを申し上げます。
おなじみとなってしまった、一週間超に一度の更新でございます。
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「匂いがしないです。」
「というより、なんとなくいい匂いがする気が....」
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以前、チラッと見たネット記事で
「中イキができるのは、女性全体の2割程度」
「男性とのセックスで、中イキができる女性は、さらにその半分の1割程度」
というのが、ありましたが....
『広義の「中イキ」とすると、Gスポットイキもポルチオイキも含めてなんでしょうね。』
『それでも、そんなに少ない? のかな?』
というのが、正直なところです。*当社調べ....ではありません。個人の感想です。(笑)
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「セックス以外は、文句無い彼氏なんですが、中イキできません....」
「....というより、彼氏とのセックスでは、気持ちよくなれないんです....」
という女性のお悩みは、結構あるのですが、*こちらは当社調べ
直接的には、
「体と脳の成長、成熟の不足」 *経験年数もありますが、ずばり年齢による部分が大きいですね。
「セックスにおける経験不足」 *痛み、違和感、異物感を感じない程度の経験は、最低限必要です。
「過緊張」 *あくまで「過」です。男女間の、ほどよい緊張感は大切で、「新鮮さ」の源となります。
「脳の高揚の不足」 *集中できない環境、また行為自体に、ぎこちなさがあると、女性の脳はクールダウンされ、中イキどころか、最悪セックスの途中で「乾いて」しまいます....
などが、主な原因となることと思います。
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基本的に男性側が、よどみのないセックス(行為としての)が、ある程度の時間、持続可能である場合、
女性が、その男性と継続的に付き合い、継続して行為ができる環境にあれば、上記の問題の解消は可能で、
男性との挿入行為で、中イキ(Gスポットまたはポルチオ、さらにまたは両方)が、可能となる確率は高まると考えています。
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ただ、それはあくまで「一般論」であって、もうひとつの「一般論」が、邪魔をする場合があります。
*これ、邪魔レベルでは、ラスボスクラスですね....
最近は以前に比べて、その存在をよく聞かれるようになりましたが、「遺伝子的な問題」
いわゆるinxxstの問題。
遺伝的に近い男女は、遺伝子レベルで反発しあうということ。
実際にそれがカップル間で、顕在化する確率は低いかもしれませんが、「近い」異性の場合、接近において、何がしかの不快感、嫌悪感を覚えたり、特に女性は脳が急激にクールダウンしてしまうこともあります。
*これ↑全部「中イキ」の「敵」ですね....
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この記事の最初に書いた「匂い」のこと。
それが「中イキ」が難しいかどうか?
「ファーストコンタクト」のときに判断できうる重要な「シグナル」になるかもしれません。
なので、ご自身が好きな「匂い」を見つけたら「絶対に手放してはいけません」(笑)
*あくまで「中イキ」を念頭においた場合ですよ(苦笑)
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「なんかシャ○ルみたいな、いい香りがする」
つけてません(笑)
「移り香?(笑)」
やってません(笑)