カルテ番外編 カップル『相互自撮り』のすすめ の『画像だけ』+ みじかーいひとこと
(予約投稿ですが)1週間のご無沙汰でした。生存証明の画像だけ、と「ちょっとだけ」
こちらのブログではよく、セックスにおける「演技」というものについて、否定的に書いていますが
*「演技」の負の部分については、以下の記事にも書いてあります。
「気持ちいい演技」「イッた演技」は、結局その「気持ちいい」にも「イク」にも、つながらない....ということが多いです。
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さて、「女性」で「演技をする」といえば「女優」ですが ←いきなりだな....
女優さんには、大きく分けてふたつのタイプ
ひとつは
「台本をしっかり読んで、役柄を分析、解釈して、演技プランを組みたてる」いわゆる「秀才型」
ひうひとつは
「台本の中に没入して、その人物になりきり、劇中、その人の人生を生きる」いわば「憑依型」
があるように思います。
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個人的肌感触ではありますが、私が否定的である「セックスの際の演技」は、前者の「秀才型」のような気がします。
AVとかで、ストーリー部分はもちろん、さてセックスの場面になっても、なんだか感情表現が上滑りしている感があるのは、この「秀才型」的演技のせいかもしれません。
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それに相対するのが、
後者の「憑依型」 ←こうして漢字で書くとコワイですね(笑) ←ひゅ~どろ組? ←それこわくないし
このタイプの本格派女優となると、脳の感情域の「暴走」にようにも思いますが、(それこそ特別際立った能力でしょう)
すべての女性において、もちろん能力の高低はあるものの、それぞれ脳内にもっていらっしゃるような気がしています。
セックスのときに、その能力=脳力を女性が開放すること、
また男性が、その女性の脳力を開放できる空間、瞬間、舞台を組み立ててあげること、
そのふたつが融合したとき、女性は「台本の中の登場人物」ならぬ「(その女性が憧れる)エロ動画の中の女性」や「エロ小説や物語の中の女性」を脳内でトレースし、まさに「その女性」に憑依されたような感覚で恍惚感、絶頂感、そして中イキ・ポルチオイキも可能になるように思います。
*あくまで個人の見解ですが 笑
セックスのとき、男性は、女性を日常とはちがう「本格女優」にしてあげてください。