カルテ番外編 カップル『相互自撮り』のすすめ の『画像だけ』+ みじかくなーいひとこと
7月になりました。
またおよそ一週間ぶりのTohyaです。
そしてまた、みじかくなーい(笑)ひとこと。
言われてみれば、あたりまえの『こと』でも、
多くの場合、あんまり考えたことがない、考えの上でしてない『こと』の『こと』
*今までとはちがう「別の道」は、ちょっとした「気づき」、そこから分岐するものです。
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むかーしから、よく
「『じらし』のテクニック」とか聞いたりしますが、
*個人的には、この「テクニック」という言葉自体、好きではありませんが(笑)
簡単に言うと
「性器、性感帯などへの愛撫の際、ダイレクトに『そこ』を、ピンポイントにせめるのではなく、そのまわりとか、少し離れたところからせめる」
みたいなことなんですが、これ
すでに女性ご本人が、『そこ』が「ある程度以上」は気持ちいいことを体験していて、脳もそれを理解している状態であるゆえに、その『じらし』も、(最低限)通用するわけであって、
そもそも、女性ご自身の感覚として「?」であったり「まあ そこそこ 気持ちよく無くは無い....」程度の部位を、まわりの、『そこ』からさらに離れた位置からせめても、空虚な時間の経過だけが生まれ、その空虚によって、女性の脳、性的興奮が冷める効果しか生まれないわけです。
*女性から時々聞こえてくる「ヘタで時間が長いのが一番イヤ(笑)」というやつですね(苦笑)
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『じらし』たい男性は、まず
乳首、クリトリス、Gスポット、ポルチオ 等々は、「すべての女性、誰もが『最初の最初』から持ってる、一番気持ちよく感じる『便利なスイッチ』のようなものではない」ということを心にとめ、
その何種類かの「見聞きした知識として学習し、記憶している、教科書的な女性の快感のポイント」を一旦(だけ)他所において、
まずは、そのパートナー女性の「一番気持ちいいポイントのなかでも『最も一番のポイント』」を愛撫によって『全身から』探し出してください。
*これ英語的ですね→「最も一番のポイント」 (笑)
もちろん一般的に、その複数ヶ所の「教科書的な女性の快感のポイント」は、男性が「正解ポイント」を見つけるための大きなヒント、導きとなるのは事実で、あくまで「ここは気持ちいいはず」という固定観念を、一旦、頭から外す、ということになりますね。
ただ「複数ヶ所」の中には、女性それぞれの個人差があって、0点に近いポイントから、200点!というポイントもあるわけです。
もちろん、経験を重ねることによって、0点を100点に引き上げることも可能ではありますが、0から100にいたるまでの距離が長いため、期間、時間がかかってしまい、女性の快感にとっての「即戦力」(笑)にはなり難いというのが現実ですね。
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ごくごく単純な方法としては、乳首、クリトリス、Gスポット、ポルチオの4か所を愛撫してみて、その中でその日一番反応がよい部位を、その日のうちは特別、時間をかけて愛撫して、「今現在よりも、さらに気持ちよくなれるように『開発』してあげてください。」
*男性も、そして女性も
まだ女性の体と脳が出来上がっていない状態から、一足飛びに中イキ・ポルチオイキを目指したりしますが、まだ、あんまり気持ちよくないというか、「いいんだかよくないんだかわかんない」状態の「ポルチオ」を愛撫しせめつづけても、女性の脳は、「なんかあんまりきもちよくないけど、しつこくさわられてるなー」といった、その男性とのセックスへの「負の感情」しか刷り込まれず、結果として「セックスが嫌いになる効果」しか生まなかったりします。
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まず男性は、
女性の体全体から、「一番気持ちいいポイントのなかでも『最も一番のポイント』」を見つけてあげること。
クリトリスが気持ちいい女性は、まずクリトリスへの愛撫で、Gスポットが気持ちいい女性は、まずGスポットへの愛撫で、
いつもは、そのポイントで1回しかイケないところを、その1回をもっと強烈にイケるようにしていったり、さらに、そのポイントでの「連続イキ」できるように『開発』してゆくこと。
すべては、
女性の体と脳が「その男性がくれる『そのポイント』の感覚が、すごくすごく気持ちいい」ということを、刷り込まれて『から』。
『じらし』が「本来の効果」を発揮できるのは、そこ『から』です(笑)