カルテ番外編 カップル『相互自撮り』のすすめ の『画像だけ』+ ちょっとだけアドバイス
こちらでは、またおよそ一週間のご無沙汰ですTohyaです。
というわけで、恒例の? ひとことアドバイス
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こちらのブログは「カルテ番号」で管理されておりますが *の、はずですが「番外編」がいちばん多い(苦笑)
男女が気持ちをあわせて「開発」や「よいセックス」を目指す場合、ふたりともの脳内に、箇条書き的で簡単な「『相手』と『自分』のカルテ」を置いておくと、最短距離を歩いてゆくことができます。
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「『相手』のカルテ」は、
ふたりのセックスの行為中の会話や、パートナーの実際の反応、また行為の外での予習復習的な、パートナーの「経験談」「失敗談」そして「興味や嗜好、そして理想」など、いわゆる『エロ会話』から作ることができます。
そのエロ会話内の「経験談」「失敗談」そして「興味や嗜好、そして理想」を、まず「『自分』のカルテ」として、箇条書き的単文として、自分自身の脳内に配置しておくと、相手に伝えやすく、
そしてなにより「この人、言ってることが、毎回なんかちがうなあ....」という、雑音たっぷりの使えない情報(笑)になってしまったり、とか、最悪の場合、不信感となってしまうことが避けられます。
また、あまり情報が大量になると、パートナーの記憶の容量を超えてしまったり(笑)、なにより自分が「どれをどこまで伝えたか?」が、わからなくなってしまいますので、
*パートナーに同じことを、何度も何度も言われると、萎えますよね(笑) ただ、逆に「同じことを何度も言わせる」ようでは、パートナー失格です(苦笑)
「カルテ」というと大げさかもしれませんが、まずは「○○するのが好き」あるいは「苦手」「嫌い」とか。
もっと簡単なところでは「痛いのはイヤ」とか、
そういった、揺るがない、シンプルな断片情報を積み上げるほうが、パートナーの脳内に確固とした「あなたの人物像(性的Ver.)」を作り上げることができます。
その「像」は、からだを預けたり、預かったりする関係において、最も重要な、「脳内の安心感」「信頼感」の、基礎の基礎になってくれます。