セックスセラピスト的実話－女性の『カラダ』そして『脳』との対話とセラピーと

「手のひら開発」と聞いても「？」というのが、一般の反応と思いますが....

「女性が『膣内挿入なし』で、『手のひら』で、同レベルの快感を覚えるように成長すること」

です。

具体的には「手のひら発信による『脳の恍惚状態(トランス)』＋「中(ポルチオ)イキと同レベルの『絶頂感』」の習得　　　と、なります。

＊男性側からは「調教」と言ったほうが、いやらくしていいですね。＊当社調べ

＊ちなみに....勃起した男性器を握り、しごく「手のひら」の感覚と「ささやき」で、中イキに達している女性の、動画つき記事は↓　のリンクから

カルテ38　＜動画つき＞中イキ未経験女性 脳イキから「挿入無し」で中イキ　そして本物の中イキ習得へ

---------------------------------------------------------

手は、非常に優秀な感覚器官なので、その感覚を磨いて、直接かつ繊細に、脳に影響を与えることは、(他の部位に比較すると)　極めて容易です。

以下、その「開発」と「導き方」についての最初の「手引き」のようになりますので、どちらかと言えば男性向き？の記事となるかもしれません....

が、「勃起した男性器」が「そこにあれば」女性主導で、女性が自分で、自分の手のひらを「開発」できてしまう....という特性もあります。

この「手のひら」開発が完了すれば、　　実際の挿入セックスが憚られる場所　とか(コラ)

女性が挿入が困難な時期、期間　とか、あるいは女性が「生」の感覚がほしいけど無理なとき　　とかに.....いろいろ応用がききます。

そしてなにより、「男性を気持ちよくさせよう」とする女性の行為が、同様に「行った女性を気持ちよくさせること」　となりますので、これが習得できれば、「前戯」とか「テクニック」とかの次元を超えて、(男女ともに絶頂感もたらす)「手によるセックス」そのものに至ることができます。

＊同様に(男女ともに絶頂感もたらす)「口によるセックス」も、可能です。

なので「手のひら」開発は、カップルさんにもおすすめいたします。＊個人の感想です。

---------------------------------------------------------

さて、その方法ですが、

基本的に、「手のひら」と「膣内」の感覚を、どちらがどちらなのか？「まずは」それを混乱させてあげればよいわけなので、

一番容易に開発できるはじめかたは、

「セックスの中盤以降、女性が、クリトリスでも、中でも、イッたあと、朦朧としているときに....」はじめるのがよいと思います。

＊もちろん、セックス途中でなくても、女性の脳が十分に興奮しきっていて、「理性的判断」が困難になっている時ならば、類似または、同等の効果が得られます。

---------------------------------------------------------

開発のための「握らせ方」と「しごき方」

簡単に言うと、「女性が手のひらで、膣内感覚を再現体感できる方法」

＊「再現」とい言っていますが、「想像力が豊かな女性」の場合は、未経験の処女の方でも、「再現」というのはナシにしても、「膣内感覚同等の体感」は可能となります。

＊もちろん男性は「ゴム」をつける必要はないのですが、不用意に射精してしまいそうな場合は...　でも、ナシ推奨(^^)

「膣内体感」は、男性器形状と、摩擦感、圧迫感が中心なので、手のひらで、この感覚を再現することとなります。

よって、

1.　女性の気持ちのままに握らせてあげること

強く握りたくなったり、ソフトにしたりは、膣内に感じたい感覚とつながりますので、

まずは女性の思うままに、まずは「ああして」「こうして」の男性の希望は置いておいて(笑)　

女性も「こんなことしたら痛がるのでは？」とか「こんなやりかた気持ちよくないよね...」とかは、女性は一旦忘れて、「思うがまま」に触ってください。

2.　女性は、男性器が膣内に触れる「ダイレクト」な感覚を、手のひらで受けるように

その女性が「膣内」で、一番気持ちよく感じている状態の再現です。一般的には「ナマ」状態の「露出した亀頭の突き上げ感」「よく張り出したカリによる摩擦感」とか「胴の太さによる圧迫感」による快感を「手のひら」の上に再現することとなります。

＊男性自身によるオナニーや、女性による前戯では、サオの部分を握って上下させる、いわゆる「皮オナ」状態となることが多いので、膣内同様「ダイレクト」に亀頭のカリなどの味を、手のひらに実感させてあげるには、包皮の移動を極力抑えて、「手のひらでカリのエッヂを常に触っている状態」がいちばんよいものとなります。

＊女性の乾いた手のひらの接触を「イタイ」と感じる男性は、ローションなど(「など」です。笑)の「潤滑剤」も有効です。女性の膣内も「乾いた状態の男性器」の表面感を感じていることは、ありませんから。

3.　女性が触っていたいと思う時間、めいっぱい

そもそも「さわりたくない」女性は置いておいて(笑)

あくまで「女性主体」で、「触りたいだけ触らせて」あげてください。

男性が「挿入したくなったから『そこまで！』(←柔道か.....)」というのは「もってのほか」です。

ただ、女性が『挿入したくなった』時は、無理に続けず、すみやかに「してあげてください」

＊もちろん、女性が『挿入したくなった』『ください』と訴えても、挿入してやらないという「虐め」も、それはそれで「アリ」ですが、それは「手のひらの開発が終わってからでも、遅くはありません」(笑)

---------------------------------------------------------

以上をセックスの際、行為を継続することにより、女性は「手のひらの才能」を開花させることが可能となります。

＊「継続しなくても」初回からトランスに入れる女性もいらっしゃいますので、まずはお試しを。

　男性の方、カップルさんへの「初歩的な手引き」となれば、うれしいです(^^)

---------------------------------------------------------

↓それこそ「手のひら」そのもの全体の開発なので、「握っていても」「握らなくても」　手全体、各部への接触感から恍惚状態(トランス)に入ってゆくことが可能になります。　

＊ただし、「中(ポルチオ)イキ」同等の絶頂感には、やはり膣内感覚に似た「握る感覚」が必要なる場合が多い模様です。