カルテ59 ふたりにとって「よいフェラ」 のこと
この一週間は、また弾丸出張込みのバタバタとなっておりましたです。
そろそろ入梅カウントダウンでしょうか....
こんなときは、いつもの「番外編 カップル『相互自撮り』のすすめ の『画像だけ』」のつもりで、
当初はフェラ画貼って終了....だったのですが(苦笑)、すこしだけ(←「ウソ」笑)加筆改訂？してしまいます。
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↓ フェラ画ですが、画像も、もちろんリアルでも好きです(笑)
すいません これも「ウソ」です.... 「大好き」です(笑)
さて、「よいフェラ」のこと
それは 「男女とも気持ちいいフェラ」 が、 本当の「よいフェラ」ですね。
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女性は
「ヘタだから...」とか「どうしたらいいかわからない...」と悩むよりも、「これが好き」「これが欲しい」の気持ちを、遠慮なく「これ」(笑)に、ぶつけてもらう。
じつはそれが一番気持ちいいものです。 体感としても「視覚としても」←これポイント(笑)
女性によっては男性器を「咥えること」による「嘔吐反応」が出ることもありますが、
＊ ごくごくそのまま簡単に言うと 「おえっ」 です(苦笑)
これはフェラが、そして男性器が「嫌だから」「気持ち悪いから」とかの感情など、「全く無い」場合、「むしろ好き」(笑)な場合でも、よくよく起こります。
食べ物以外のものを体内に入れないための、健康的な身体の反応ですね。
「ん？」
早くもヒントが出ました(笑)
「じゃ『食べるもの』だと思えば、いいんじゃないの？(笑)」
↑ 笑ってるけど、ほぼ「正解」です(笑)
そう 口にものを入れること自体で、「おえっ」となってたら、ものを一切を食べられなくなってしまいます。
↑ ナレーター 「ここ
サバンナでは、それは死を意味する....」
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もどります....
性器の挿入という意味のセックスにおいても、同じことをよく申し上げていますが、フェラもおなじく「相手を肯定する」ということが、問題解決への「重大な道しるべ」？になるものです。
女性の脳が、それを「受け入れるべきもの」「取り入れたいもの」と認識した瞬間、「突如として劇的な変化」が起こります。＊当社調べ
＊ちなみに「ディープスロート」が大得意な、アメリカの「かわい子ちゃん(死語)」も、いわゆる"How to VIDEO"で言ってました。
「あなたも食べ物を飲み込むのに、いちいち『おえっ』て、ならないでしょ？(超意訳)」
＊そして「パスタを飲み込む感覚」から始める.....とか言ってたような気が...
＊「フードファイター」のための "How to VIDEO" ではありません....
↑これは一般的な「フェラ」ではなくて「ディープスロート」についてですが、もちろん両者は同じ道程にありますね。
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ふたたびもどります....
男性は、
女性の「過度な嘔吐反応」「おえっ」が無くなるまでは、無理に押し込もうとしたり、頭を抑えつけたりしないように、
＊ただし、過度ではない「気持ちいい」レベルの、「いい感じ？の『おえっ』」もありますね (笑)
女性の口内、脳内が、それを食べ物として「受け入れるべきもの」と、認識できるような、「すこし引いた姿勢」(←わりと言葉そのまま 苦笑)が必要ですね。
男性は、女性が「自発的」に咥えている間、「頭を撫でて」あげたり、今までよりも深く咥えることができたり、いやらしい音が立てられたりとかの場合に、
それをしっかり「言葉」で褒めてあげたり、一時フェラを「中断」して「褒めながら」抱きしめて「キス」してあげてもよいでしょう。
＊男性も、気持ちよさ、うれしさを「自然に」伝えられるようになりましょう(^^)
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やがて、
「無理に押し込まれても、頭を抑えつけても『受け入れられる』的な『ネガティブ』な考え方ではなく
「それも気持ちいい」とか「それが気持ちいい」という、
女性ご自身にとって「前向き」な「プラス方向の感覚」が、「脳内」で構築されてゆきますから、
男性も、そしてなにより女性も、どうかその瞬間を「お楽しみに」 (笑)
＊今までは苦手だった(はずの)女性が、性器への挿入中以外は、自発的に「ずっと口に入れている」(言葉どおり)、という状態なってしまえることもあります....＊当社調べ
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＜＜巻末参考資料＞＞＊当社調べ というか、個人の感想です(苦笑)
「キス、ディープキスが好きな女性は、フェラで脳が気持ちよくなれる または フェラによる脳イキ、中イキができる素質がある。」
「日常の嘔吐反応(おえっ)のときに、背中が『ゾクッ』っとして『....ちょっと気持ちいい...』女性は、ディープスロートやイラマチオで、脳イキ、中イキができる素質がある。」
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どうしたらいいかわかんなくて困っている様子も、ぎこちない扱いも、歯が当たるのも、おえってなりそうで、おそるおそる浅め咥えて、様子を見ているのも....それそはそれで初心(うぶ)っぽくて、キュン(←一度言ってみたかった 笑)です。
メッセージをいただきました皆さま
拝読しまして順にご返信していますので、よろしくお願いします(^^)
Tohya
Tohya
カルテ58 「男女同時イキ」においての、「ポルチオイキの効用」 のこと
Tohyaです。この記事を皆様がよ(略) 予約投稿です。はい(^^)
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長時間の挿入をともなうセックスにおいては
長時間の勃起によって、脳の『それ』を、つかさどる部分が疲労すると、勃起が甘くなる、
ということは、時々こちらでも書いておりますが....
甘く、というか、要するに『硬度』が落ちてゆき、しっかりしたストロークのピストンなどの動きが
できなくなってきて、最終的には、挿入困難、性交不能状態に至るわけですね。
そのときの対処法
男性はまず、挿入行為を中断、そして『５分寝』が効果的です。
＊これも、当ブログや、動画のほうでも時々書いておりますが、いわゆる『インターバル』ってやつですね。
そのとき女性はどうしているの？どうしていたら？
という疑問へのお答えは
「長時間挿入によって、女性もすでにイキまくっている場合、『一緒』に５分寝をしてしまう。」
です(笑)
二人ともクタクタになっているときは、『５分寝』のつもりが、朝まで熟睡となっているかも？ですが(笑)
＊セックスも睡眠も、体と脳がそれ欲しがっているときに、その快感、心地よさをそれに与える、
そしてもらうのが、『本当』なので、男女二人ともが、熟睡してしまったならば、その時は、
二人ともに『セックスよりも睡眠を選択』したことになりますので、『それもまた、二人の幸せに向かうべくの行動』 ではありますね....
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さて、お話を本筋に戻しましょう
『硬度』が落ちて挿入困難状態に近づいたとき、
もちろん男性器を抜去、 そして『５分寝』のインターバル というのが、最終的な方法になるとは思いますが、
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中の快感を知った、特にポルチオ(子宮口)イキを習得した女性は
その「甘いまま」の挿入も『ずっと気持ちいい』とのことなので、あえて抜去せず『そのまま』というのも、
大いに『有り』のようです。
＊そういえば、昔々、何かで読んだ、江戸時代の「男性の名器番付」(笑) についての文章の、
「番付け第１位」が『麩』 でしたが、
その筆者の解釈によると、『やわらかい』のが、いちばん良い とのことでしたね。
＊当時の私の感想は、「『焼き麩』は、堅いと思う....が『なま麩』前提なの？」 でしたが (苦笑)
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その勃起が『やわらかくてピストンには向かない状態』になったときに、
男性が、男性器に力をいれて「びくん ぴくん」と動かす、そして若干ながらも「太さを増す」動きが、
密着または近接している状態のポルチオに伝わると、それだけでイケるようです。
＊この「びくん ぴくん」と動かす感じは、男性にしかわからないと思いますが(苦笑)
もちろん、「男性がやわらかい状態」で、子宮口またはその付近に、男性器が触れていることが必須となりますが、女性の脳の高揚状態が続いていて、子宮口が膣口方向に、十分に下りてきていると、平均サイズと言われる男性においては、問題ないと考えます。
さて、
実はこれは特に不思議なことではなく、
そもそも、男性の射精時に、精液を膣内から子宮内に向けて、より多く導きいれるための動きが、ポルチオ(子宮口)イキです。
子宮口を基点にイクことによって、子宮そのものがスポイトのような動きをして、『精液を吸い込む』ための動きをする。
それをもっとも効率的におこなうためには、「射精時の脈打ち」を女性の体が察知して、その瞬間に脳がポルチオイキをさせ、膣奥で出された精液を、できるだけ早く、かつ大量に子宮内に導きいれる ことになると思います。
＊こちらでよく申し上げていますが、「女性が『パートナー男性の存在を肯定する』こと」が、ポルチオイキの『重要な要素』となりますが、これは女性の体と脳が、『本能」の部分で「この男性の子孫を残したい」と感じること、そのものでもありますね。
なので、
男性が意図して起こした「びくん ぴくん」でも、射精時と類した動きとなれば、女性の脳が同じく、子宮が精液を吸う動きをさせようとする....そのために起こるポルチオイキなのでしょう。
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お話が、本題からズレているようで、ズレていませんので、ご安心ください(笑)
『男女同時イキ』 について、
やはり同時イキは、男女間、特に『惚れ合った』男女間においては、ある種の理想、あこがれであると感じています。＊当社調べ
なので、その思いがある男性も「なんとか」それに向けての工夫をするわけですが、
一番、簡単な方法は (以前の私の場合も 笑)
「女性が(外でも、中でも)イッた瞬間を視覚確認後、男性がイク」
です。
が、これはあくまで「男性が頭の冷静な部分でコントロール」しているため、なんとなくの『時間差』が生まれることが多々....(苦笑) ＊当社調べ
でも、これが一番使われている方法？ でしょうか？ (笑)
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そこで「ポルチオ（子宮口）イキの効用」の話
「男性によるコントロール下における男女同時イキ」の場合は、イク順番が
「女性→男性→終了」 となるのですが、
女性がポルチオイキを習得していると、イク順番が
「男性→女性→終了」 というのも、極めて容易に可能となります。
＊理由は上で書いた
「『射精時の脈打ち』を女性の体が察知して、その瞬間に脳がポルチオイキをさせ、膣奥で出された精液を、できるだけ早く、かつ大量に子宮内に導きいれる」こと、そのものです。
ポルチオイキが習得できれば、
「『頭の冷静な部分がコントロール』する同時イキ」から、「『本能が望む』同時イキ」に、
二人で進んで行けることに「ダイレクトに」つながります。
そもそも、「その『ポルチオイキ』が、なかなか....(涙)」 というのは、
今回は『とりあえず』脇に置いておいてください(笑)
私個人的な、満足感から申しますと
「女性→女性→女性→女性→(中略)→女性→女性→女性→女性→男性→女性→終了」
が、良いですね(笑)
カルテ番外編 カップル『相互自撮り』のすすめ の『画像だけ』
気がつけば、先回投稿から一週間たってしまってました (汗)
なんだかんだで、引き続きの業務多忙であります....
本日も生存証明の画像だけ(苦笑)
メッセージをいただきました皆さま
時間をみつけて、順にご返信していますので、少々お待ちください(^^)
Tohya
Tohya
カルテ番外編 雑談です。
♀ 「あ！ それおばあちゃんの言ってた『都市伝説』！」
『都市伝説』.... ???
それには『迷信』という、最適な言葉が昔っからあるんですが....
....ていうか、おばあちゃん住んでるの都市じゃないし.... (笑)
♀ 「じゃ『里山伝説』？(笑)」
....『油すまし』か..... (笑)
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....さて本日は(も？)、およそ訳がわからない会話から、はじめさせていただきました....
『迷信』というか、
私が、
なんとなく、そんな気がして、わりと信じている事柄
とりあえず「ふたつ」だけ
＊科学的裏づけを踏まえた考察も、頭の中に、あるにはあるのですが、本日は短文の「投げっばなし」です（笑）
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その１
「男の子のママになりそうな女性は『中イキ』しやすい」
もちろん、すでに男の子のママになっている女性も含みます (笑)
その2
「父方のおじいさん、ひいおじいさんに、兄弟姉妹がいっぱいた男性はセックスが強い」
これはなんとなく、おわかりいただけるかと（笑） XYの話ですね。
男女とも、理想のパートナー探し際の、ヒントになりましたら幸い....
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『迷信』とか言っても、熟練漁師のほうが気象予報士より、天気予報が正確にできたりしますからね。
体感で学習というのも、結構、現場では頼りになるものです。
漁師 「沖で『舟幽霊』に逢ったら、 底の抜けた柄杓を渡すこと」
..... あ はい......(汗)
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↓ 本日の記事に合うような画ぞ（以下略） なのでまたリク画
カルテ57の余談の余談 「演技（男性版）」の思い出....で、さらに思い出したこと
表題のとおりですTohyaです。
なんか、こっ恥ずかしい記事ですが、思い出したものは仕方ない....と自らに言い聞かせて書きましょう(苦笑)
＊当記事は、以下のリンクの記事のつづきの「余談」であります。未読の方は、先に以下の２つの記事をお読みいただければ幸い...
カルテ57 「やさしい嘘」と「負のスパイラル」
カルテ57の余談 「演技（男性版）」 の思い出....
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♀「だって 射精してるときは、腰からお尻が小刻みに『クイ クイ』って動くもの」
って指摘されたものの....
自分では、どうなっているのか、まったくわからないので、
自分なりに、その『クイ クイ』を再現するべく、女性に「例の態勢」(＊「カルテ57の余談」記事参照)
を取ってもらい....
こんな感じ？ 『クイ クイ』
♀「ちがう」
じゃ こんな感じ？ 『クイ クイ』
♀「.....(首を横に振る)」
じゃ こん(以下略)
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というわけで、バカみたいに何度も再現を試みましたが、女性からの「OK」は出ずじまい....
『クイ クイ』再現ならず..... orz
ということなので、先の記事には
"男性の皆様 「演技するときは、ご注意ください」"
と、書きましたが、早くも｢訂正」です。
「演技は極めて困難なようなので、やめておきましょう。」
まぁ結局 男女とも「演技はナシ」が、よいのでしょうね....
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↓また例によって、こんな話に合うような画像はないのでアリマス....が、リクエストをいただいたのでこんな感じで....
カルテ57の余談 「演技（男性版）」 の思い出....
ゴールデンウィーク って何？ Tohyaです（笑） 例によって、およそ１週間のご無沙汰です。
先回の記事 ↓ リンクで飛ぶ はず
カルテ57 「やさしい嘘」と「負のスパイラル」
↑ この記事は、女性の、いわゆる「演技」のことを交えてのお話でしたが....
それで、ふと思い出した「むかしばなし」を少々....
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何故だか、わからないのですが
＊ まぁ「何故だか」わからないのが「性癖」というものですね。
その女性は、「男性が『自分で』して、射精するところを『感じる』」のが好きで
＊「男性が『自分で』しているところを『見る』」のが好きな女性は、結構いらっしゃるような気が....（＊当社調べ）
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ベッドに横になって、男性（私）と向かい合って、いわゆる「対面側位」状態になったのち、
男性（私）の腰を両腕で抱きしめて、
その腕の中で、男性（私）に「自分」で、させたがりました。
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そして
何故だか、わからないのですが
その日
男性（私）は、なかなか射精に至ることが出来ず、
初めての 『イッタふり』 というやつを.... （苦笑）
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♀ 「んーーーーー？」
え？
♀ 「....イッでないでしょ」
え！ なんで？
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おそるおそる（でもなかったけど 笑） 「何故わかったか？」 その理由を聞いてみたところ....
♀「だって 射精してるときは、腰からお尻が小刻みに『クイ クイ』って動くもの」
.... え そんなことが自分の体で起きていたとは....
＊ さらに詳しく言うと 「しゃくりあげるように『クイ クイ』」 らしいです...（＊女性談）
ぜんぜん気がつきませんでした....
....なるほど 『クイ クイ』 ですか....
なんか、そういうのサトラレてんのって、なかなか恥ずかしいものですね....
男性の皆様
「演技するときは、ご注意ください」 （笑）
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↓また例によって、こんな話に合うような画像はないのでアリマス....
カルテ57 「やさしい嘘」と「負のスパイラル」
春ならでは、なのかな？天候不順が続きますね。天候不順は体調不良のもと。皆様もお気をつけられますよう.....
短文ならちょっと書けるかな....ということでやってみます(^^)
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女性からのご相談で、かなり多い事柄が今回のお題。
＊おそらく一番多いのは、パートナーとのいわゆる「セックスレス」関連のことと思いますが....
今回は、その「セックスレス」に直接的に繋がりかねない「負のスパイラル」のお話です。
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「パートナー男性とのセックスではイけない」 「イったことがない」
＊これは男性器挿入時とは限らず、パートナーの手指などによる外部刺激によっても、というお話も多々ありますね....
「....どうしたら よいのでしょう.....」
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その「どうしたら？」と、女性がお悩みになっている段階で、残念ながら、すでに「負のスパイラル」に入ってしまわれている比率も高いようです.....
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以下、その「負のスパイラル」の「一例」です。
<< FACE-1>> ＊出会い編－セックス前
♂「今までセックスでイったことある？」
♀「え ないけど」
♂「そうなんだ じゃ、イかせてあげたいな」
<<FACE-2> ＊はじめてのセックス後
♂「気持ちよかった？」
♀「....うん」
♂「え ほんと？ イった？」
♀「.... うーん (イってはいないけど....)」
♂「....気持ちよくなかった？」
♀「...気持ちよかったよ」
♂「そうなんだ ....でもイけなかった？」
♀「....うーん イくという感覚が、まだよくわかんないから」
♂「そうなんだ じゃ次はイけるようにがんばるよ！」
♀「....ありがとう」
<<FACE-3> ＊次のセックス後
♂「今日はイけた？」
♀「うーん (イってないけど) 気持ちよかったよ」
♂「俺じゃ イかしてあげられないのかな....」
♀「そんなことないよ 気持ちよかったし....」
♂「でもイけなかったんでしょ？」
♀「....」
♂「なんでかなあ.... ....前の彼女はイってたけど」
♀「....(イかないと飽きられる？嫌われる？)」
♂「次はイかしてあげられるように、がんばるよ！」
♀「(.....がんばってくれてるのに、イかないと申し訳ない気が.... そうだイったふりしないと)」
<<FACE-4>> ＊その次のセックス(演技つき)後
♂「イけた感じ？」
♀「う うん」
♂「よかったイかせてあげられた」
♀「....うん ありがとう」
♂「次からも、もっとイけるようにがんばるよ！」
♀「....うん」
<<FACE-5>> ＊そのまた次のセックス(さらに演技つき)後
♂「今日もいっぱいイったね！」
♀「うん」
♂「あの体位がイきやすいね！」
♀「う うん そうみたい」
♂「じゃあ これからも、いっぱいイかせてあげるから！」
♀「(....どうしよう 今さらほんとのこと言えない....)」
.....はい スパイラル「突入」 です(涙)
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女性の男性に対する素直な「やさしさ」が、男性の「勘違い」を生み出し、ふたりともに「成長」(特に問題は男性)が止まり、その位置で「足踏み」を続けてしまう....
心遣いで始まったのはずのことが、やがて苦痛にも似たものとして帰ってくるなんて...女性にとってはやりきれないことだと思います。
＊男性に対して心遣いができる、いわゆる｢性格がいい｣女性ほど、これに嵌ってしまうのは、もう理不尽でしかありませんね....
ここに迷いこんでしまうと、女性は「セックスについては」次の彼氏に期待するしかありません。
そうならないためには、男性が早めに「目を覚ますこと」が必須となります。
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そして、お気づきとは思いますが、↑の♂♀の会話の中の男性のセリフ内容に「負のスパイラル」の原因となる文言がありますね。
さて、どの文言が原因でしょう？
わかりますよね？ 男性のNGワード
(^^)
はい 全部です。 (苦笑)
これからお付き合いが始まるカップルさんは、これに嵌らないように、｢特に男性｣は気をつけてください。
結果的に、あなたの大切なパートナー女性が、悩みをひとりで背負ってしまわないように。
