カルテ16 『SM』と『主従』と
「SМ」
というと、即「ご主人様」「奴隷」という、いわゆる『主従関係』のイメージに直接つなげる方も多いのですが、
実はそれは別ルートであって、
M性を持つ女性が、体感や神経的に「傷み」や「拘束」与えられるだけでは、それを与えた男性を『ご主人様』とできるとは限りません。
*『今のパートナーとはSМの関係だけれど、彼は「ご主人様」ではない』というМ女性もいます。
*もちろん、『プレイ』の関係であれば、その上で「ご主人様」「奴隷」ということで、興奮を高めることは重要ではありますが。
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その逆に、
物理的な「痛み」や「拘束」を与えなくても、『極めてノーマルな』性行為の極致とも言える、女性の子宮口付近を起源とする、最も深い中イキ「ポルチオ絶頂」を、
特定の男性とのセックスのたびに、特定の男性器によって与えられることにより、主従関係に近い感情が生まれることもある。
さらに、(*女性がそれを本気で望む場合に限られるが)、
その極致の「まだ」先にも、最終段階とも言える『催眠時絶頂』が存在する。
特定の男性、その声、そして特定の男性器による「性交時催眠」を習得させられ、それに女性が完全に呑み込まれた状態となれば、
男性が耳元でささやく声の、その『命令』どおりに、
時に、
前ぶれなく激しいポルチオ絶頂の大波に、突然襲われたり、
触ってないはずのクリトリスで達したり、
挿入されていないはずのアナルで達し痙攣起こしたり、
時にはその絶頂の大波から下ろしてもらえず、絶頂状態が長時間継続、絶叫、
あるいはその絶叫する声さえ出なくなるように、『止めて』という言葉が出なくなるように脳神経をコントロールされ、
『止めて』ほしいのに、口から出る言葉は『もっと』であったり、
そして時には、
いくら強い快感が与えられ続けても、決して「絶頂」を向かえられないよう「寸止め」の状態にされて、もがき苦しむ、など、
男性にその体も脳もすべて預け、『命令』のまま反応する『体温がある「玩具」』として、長時間にわたって『可愛がられる』ことで、
目に見える『痛み』『苦しみ』『緊縛』『拘束』がなくとも、
女性の脳内では、純愛に近い『「主」を慕う心』が生まれる。
それは、他では得ることが困難な、
「本当」の意味での「主従」関係につながる。
というと、即「ご主人様」「奴隷」という、いわゆる『主従関係』のイメージに直接つなげる方も多いのですが、
実はそれは別ルートであって、
M性を持つ女性が、体感や神経的に「傷み」や「拘束」与えられるだけでは、それを与えた男性を『ご主人様』とできるとは限りません。
*『今のパートナーとはSМの関係だけれど、彼は「ご主人様」ではない』というМ女性もいます。
*もちろん、『プレイ』の関係であれば、その上で「ご主人様」「奴隷」ということで、興奮を高めることは重要ではありますが。
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その逆に、
物理的な「痛み」や「拘束」を与えなくても、『極めてノーマルな』性行為の極致とも言える、女性の子宮口付近を起源とする、最も深い中イキ「ポルチオ絶頂」を、
特定の男性とのセックスのたびに、特定の男性器によって与えられることにより、主従関係に近い感情が生まれることもある。
さらに、(*女性がそれを本気で望む場合に限られるが)、
その極致の「まだ」先にも、最終段階とも言える『催眠時絶頂』が存在する。
特定の男性、その声、そして特定の男性器による「性交時催眠」を習得させられ、それに女性が完全に呑み込まれた状態となれば、
男性が耳元でささやく声の、その『命令』どおりに、
時に、
前ぶれなく激しいポルチオ絶頂の大波に、突然襲われたり、
触ってないはずのクリトリスで達したり、
挿入されていないはずのアナルで達し痙攣起こしたり、
時にはその絶頂の大波から下ろしてもらえず、絶頂状態が長時間継続、絶叫、
あるいはその絶叫する声さえ出なくなるように、『止めて』という言葉が出なくなるように脳神経をコントロールされ、
『止めて』ほしいのに、口から出る言葉は『もっと』であったり、
そして時には、
いくら強い快感が与えられ続けても、決して「絶頂」を向かえられないよう「寸止め」の状態にされて、もがき苦しむ、など、
男性にその体も脳もすべて預け、『命令』のまま反応する『体温がある「玩具」』として、長時間にわたって『可愛がられる』ことで、
目に見える『痛み』『苦しみ』『緊縛』『拘束』がなくとも、
女性の脳内では、純愛に近い『「主」を慕う心』が生まれる。
それは、他では得ることが困難な、
「本当」の意味での「主従」関係につながる。