カルテ17 女性にうれしい『騎乗位』の習得「動画つき」解説
(すでにお気づきの方もいらっしゃることと存じますが、FC2動画の説明文は「男性向き」、こちらブログのほうは、「カップル」および「女性向き」の文章にしています....)
で、ちょっと長い記事が続いたので、今日は軽めの記事を。
------------------------------------
表題どおり『騎乗位』の話です。 女性が男性の腰の上に乗るアレ。
女性によっては、ぎこちなかったりするわけですが(*それが即わるいというわけではありません。)、初心者でも飲み込みがよかったり、熟練者?でもあまり得意ではないことも多々。
*ダンスやってたりとか『腰でリズムを取る』のが得意な女性は、まず『そもそも上手』か『すぐ上手』になれます。
------------------------------------
百聞は一見に....ということで、早速動画。
<経過時間による動画の説明>
女性の4種の腰づかい ということで、
1. 00:00から 『スクワット式騎乗』
勃起した男性器を奥までしっかり導いて、膣側面で形を味わうように、また膣奥への突き上げも味わうことで、より愛液を出し、その潤滑液を満遍なく男性器、女性器ともに塗りつけるように。男女の性器の形を、お互いに「確認しあういやらしい」行為でもありますね。
*タテ方向にペニスをしごくことになるので、勃起がより強くなる効果も。
*「膣でペニスをしいて射精を促す」というセックスの基本的な動きではあります。
*ただし、この動きは女性のふともも、ふくらはぎ+腰に非常に負担をかけます。
2. 01:15から 『逆「正常位」式騎乗』
女性が体をスライドさせて、これも膣でペニスをしごくやりかた。よく「初心者」がやる動きですね。基本的に正常位の動きを男女上下逆でやってる感じです。独特の動きではないということですね。
これは膣内の「あたりどころ」を女性が調整できてよい+同じく、ペニスをタテにしごくので男性にもよい....のですが、やはり女性が疲れる動きでもあります。
*その「疲れ」を感じないくらい、挿入で感じてくれていればよい訳ですけれど(笑)。
3. 02:28 『乗馬式騎乗』
ここからが、本当の『騎乗位らしい』独特の動きと、挿入感+摩擦感になります。
他の体位には、ほぼ無い「女性による前後グラインドの腰づかい」で、「腰をつかう」という言葉にふさわしい動きです。
*ペニスがしっかり嵌った状態で『押し付けるように』前後動+腰の『しゃくり上げるような』くねりで、膣内側面と子宮口あたり+Gスポットあたりを、男性器の各部の「側面」が中心となって責めます。「カリが子宮口にゴリゴリあたる」という女性も。
*ベッドだと、男性の腰が沈むので、実は「挿入が浅め」になっていることも多いようです。
*それもあいまって、短めの男性だと、亀頭+カリ部分の一番敏感な部分を、ちょうどGスポットの肉ヒダや「カズノコ」が擦り上げることとなり、「あっ」というまに、射精に至ることもあります。
*腰の動きの「キレ」がよい女性にかかれば、熟練?した男性でも「止めて止めて」と哀願することもあるとのこと。(*女性証言)
で、
4. 03:15 『男性からの突き上げ騎乗』
言葉のままですが、これは「女性は腰をつかってないんじゃ?」と思われるかもしれませんが、腰の位置をぶらすことなく、膣口の位置と、ペニス挿入角度を、男性の動きに合わせて「固定」
その固定の状態のまま、突き上げピストンを、自分の気持ちよくなる=イク位置に当てるように、微妙に動かす....本能的な動きなのかもしれませんが、これも腰づかいのひとつだと思っています。
....ということで、
1.から4.まで女性が習得するためは、パートナー男性の助け(両手で腰をつかんで、「正解」の腰の動きをトレースして導いてあげたり)も重要な、『共同作業』となりますが、それだけに習得すると、男女、ふたりともに「好きな体位」のひとつにもなるのでは?と思います。
*4.なんかは、女性にとっては「男性を夢中にさせる」いい体位にもなりますね。
「注意」*1.から4. いずれも行為中「男性器が抜けないように」気をつけてください。女性が夢中で動いて、抜けそうな感じがしたときは、男性が『腰を浮かせて』挿入を深くするなどして.... 勃起したペニスが抜けたところの上に、女性の腰が落ちてくるかたちになると、最悪「海綿体骨折」という事故もあるようです。
------------------------------------
さて、表題の「女性にうれしい」件ですが....
3.の「乗馬式の腰使い」の騎乗位は、腰の前後グラインドで、下の画像の「黄色円」部の筋肉を使ったり、この体位でイクときに、ここがひきつり-痙攣を起こしたりするめ、習得と継続をすると、この部分の筋肉が充実してきて、結果「ヒップアップ」または、腰が高くみえる効果につながります(笑)。
....そして、男性にとって、この部分が張った充実感は「そそるいやらしいカラダ」と、「本能的」に認識されるのでありました....
で、ちょっと長い記事が続いたので、今日は軽めの記事を。
------------------------------------
表題どおり『騎乗位』の話です。 女性が男性の腰の上に乗るアレ。
女性によっては、ぎこちなかったりするわけですが(*それが即わるいというわけではありません。)、初心者でも飲み込みがよかったり、熟練者?でもあまり得意ではないことも多々。
*ダンスやってたりとか『腰でリズムを取る』のが得意な女性は、まず『そもそも上手』か『すぐ上手』になれます。
------------------------------------
百聞は一見に....ということで、早速動画。
<経過時間による動画の説明>
女性の4種の腰づかい ということで、
1. 00:00から 『スクワット式騎乗』
勃起した男性器を奥までしっかり導いて、膣側面で形を味わうように、また膣奥への突き上げも味わうことで、より愛液を出し、その潤滑液を満遍なく男性器、女性器ともに塗りつけるように。男女の性器の形を、お互いに「確認しあういやらしい」行為でもありますね。
*タテ方向にペニスをしごくことになるので、勃起がより強くなる効果も。
*「膣でペニスをしいて射精を促す」というセックスの基本的な動きではあります。
*ただし、この動きは女性のふともも、ふくらはぎ+腰に非常に負担をかけます。
2. 01:15から 『逆「正常位」式騎乗』
女性が体をスライドさせて、これも膣でペニスをしごくやりかた。よく「初心者」がやる動きですね。基本的に正常位の動きを男女上下逆でやってる感じです。独特の動きではないということですね。
これは膣内の「あたりどころ」を女性が調整できてよい+同じく、ペニスをタテにしごくので男性にもよい....のですが、やはり女性が疲れる動きでもあります。
*その「疲れ」を感じないくらい、挿入で感じてくれていればよい訳ですけれど(笑)。
3. 02:28 『乗馬式騎乗』
ここからが、本当の『騎乗位らしい』独特の動きと、挿入感+摩擦感になります。
他の体位には、ほぼ無い「女性による前後グラインドの腰づかい」で、「腰をつかう」という言葉にふさわしい動きです。
*ペニスがしっかり嵌った状態で『押し付けるように』前後動+腰の『しゃくり上げるような』くねりで、膣内側面と子宮口あたり+Gスポットあたりを、男性器の各部の「側面」が中心となって責めます。「カリが子宮口にゴリゴリあたる」という女性も。
*ベッドだと、男性の腰が沈むので、実は「挿入が浅め」になっていることも多いようです。
*それもあいまって、短めの男性だと、亀頭+カリ部分の一番敏感な部分を、ちょうどGスポットの肉ヒダや「カズノコ」が擦り上げることとなり、「あっ」というまに、射精に至ることもあります。
*腰の動きの「キレ」がよい女性にかかれば、熟練?した男性でも「止めて止めて」と哀願することもあるとのこと。(*女性証言)
で、
4. 03:15 『男性からの突き上げ騎乗』
言葉のままですが、これは「女性は腰をつかってないんじゃ?」と思われるかもしれませんが、腰の位置をぶらすことなく、膣口の位置と、ペニス挿入角度を、男性の動きに合わせて「固定」
その固定の状態のまま、突き上げピストンを、自分の気持ちよくなる=イク位置に当てるように、微妙に動かす....本能的な動きなのかもしれませんが、これも腰づかいのひとつだと思っています。
....ということで、
1.から4.まで女性が習得するためは、パートナー男性の助け(両手で腰をつかんで、「正解」の腰の動きをトレースして導いてあげたり)も重要な、『共同作業』となりますが、それだけに習得すると、男女、ふたりともに「好きな体位」のひとつにもなるのでは?と思います。
*4.なんかは、女性にとっては「男性を夢中にさせる」いい体位にもなりますね。
「注意」*1.から4. いずれも行為中「男性器が抜けないように」気をつけてください。女性が夢中で動いて、抜けそうな感じがしたときは、男性が『腰を浮かせて』挿入を深くするなどして.... 勃起したペニスが抜けたところの上に、女性の腰が落ちてくるかたちになると、最悪「海綿体骨折」という事故もあるようです。
------------------------------------
さて、表題の「女性にうれしい」件ですが....
3.の「乗馬式の腰使い」の騎乗位は、腰の前後グラインドで、下の画像の「黄色円」部の筋肉を使ったり、この体位でイクときに、ここがひきつり-痙攣を起こしたりするめ、習得と継続をすると、この部分の筋肉が充実してきて、結果「ヒップアップ」または、腰が高くみえる効果につながります(笑)。
....そして、男性にとって、この部分が張った充実感は「そそるいやらしいカラダ」と、「本能的」に認識されるのでありました....